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ロッキングテクニック記事
ロッキングテクニック 重さを支えること
重さをゆだねてコントロールを手放す 「重さを支える」とは、与え手が受け手の体を支えて、体の重さを感じることを指します。 このとき、受け手は自分の体のコントロー... -
ロッキングテクニック記事
ロッキングテクニック 感覚を言葉にする
言葉にすると、それは技術になる 僕がロッキングテクニックやマッサージを行うときに、心掛けていることは、感覚を言葉にすることです。 感じたことを言葉にすると、そ... -
ロッキングテクニック記事
もし体がプリンだったら
ロッキングテクニックの形を損なわない触れ方 先日のクラスで、体の触れ方、とらえ方の説明で、プリンをイメージしてもらいました。 「もし体が「プリン」だったらどん... -
ロッキングテクニック記事
体と親しむこと
ロッキングテクニックを行う前に セッション前に、受け手の体と「親しむ」「馴染む」時間をもつことで、セッションの質や技術の質が向上します。 「親しむ」「馴染む」... -
ロッキングテクニック記事
サイドワークとクッション
クッションワークの不思議 クッションで支える ロッキングテクニックのサイドワークの魅力でもあり、技術的なコツのひとつがクッションワークです。 クッションワークと... -
ロッキングテクニック記事
技術の文章化
なんとなくを技術にする メールでいただいた質問に回答しました。ロッキングテクニックについての質問です。 実際に目の前で行えば簡単なことでも、文章にするのは少々... -
ロッキングテクニック記事
ロッキングテクニックの足幅
全身が揺れる足幅 左右の足を「どの程度、開くのか」。ロッキングテクニックでは、これが意外と大きな問題です。 左右の足を大きく広げすぎると、安定感はあるものの、... -
ロッキングテクニック記事
ロッキングテクニック 余韻と共に
余韻と共に揺れる感覚が広がる ロッキングテクニックで大切にしたいことのひとつが「余韻」です。余韻とは、体を揺らして、それが波紋のように全身に広がる感覚です。 ... -
ロッキングテクニック記事
ロッキングテクニックと羽衣
羽衣をまとったように動く 周囲の空間とともに動く 先日のロッキングテクニッククラスで、クラスのみなさんに「羽衣をまとったように動いてください。」と提案しました... -
ロッキングテクニック記事
ロッキングテクニック 余韻を感じる
余韻を感じつつ動く ロッキングテクニッククラスで「ひとつひとつ動きの余韻を感じつつ動こう」と提案しました。これは与え手にとって、技術のなかに余韻という要素を取...