高さの調節は膝で行う

ロッキングテクニック 高さの調節は膝で行う

 

ロッキングテクニックの体の使い方です。

技術上の高さの調節は膝で行います。

ロッキングテクニック特有の手足の重さを感じる時も、膝を中心に行います。

反対に使わないのは、腕の動き、そして特に上体を「前屈」、つまり前かがみになって低い位置を作らないことです。

つまり「手や腕になるべく仕事をさせない」という考えに従っています。

これは前日に述べた「腰は近づき、頭は離れる」、「肘は柔らかく伸ばす」と同じことです。

オイルマッサージのストロークの時も同じことが言えます。

 

関連クラス

 

関連記事

  1. ロッキングテクニック

    ロッキングテクニックの基本6

  2. ロッキングテクニックとポーズ

    素に戻る ポーズ

  3. ロッキングテクニック 中身と共に揺らす

    中身と共に揺らす

  4. ロッキングテクニック

    ロッキングテクニックの基本9

  5. ロッキングテクニック 空間とともに動く

    ロッキングテクニックと羽衣

  6. ロッキングテクニック 波を送る

    ロッキングテクニッククラスの宿題

カテゴリー