バッチフラワーレメディ基本クラス

バッチフラワーレメディ

バッチフラワーレメディの基本を
2.5時間で学びます。

開催リクエスト受付中です。
クラスはオンラインでの開催
または対面授業のどちらも可能です。

バッチフラワーレメディは、1930年代のイギリスで医師、病理学者、ホメオパシー医師として活躍したエドワード・バッチ博士によって生みだされ自然療法です。

バッチ博士は、同じ生活を送りながらも健康を損なう人とそうでない人がいることに注目し、健康と人の心にある否定的な感情や心の乱れ、性格との関係に気づきました。

バッチ博士は、心と体の健康のためには、人の心にある否定的な感情を調和させることが必要であると考え、否定的な感情を調和するためのレメディを自然界の花や草木から作り出しました。

バッチフラワーレメディは1936年の完成以来、80年以上にわたり、現在もなお世界中で用いられています。今回はその最も基本となるバッチフラワーレメディの仕組み、レメディの選択、使い方をクラスで学びます。

基本クラスを受講された方は、フラワーレメディをくわしく学ぶ「38種のバッチフラワーレメディクラス」をお勧めします。

基本クラスの内容

  • バッチフラワーレメディとは
  • フラワーレメディの安全性
  • バッチ博士の世界観
  • なぜ花なのか、どのような植物が選ばれたのか
  • レメディの作り方(太陽法と煮沸法)
  • レメディの選び方(感情と7つのカテゴリー)
  • レメディの使い方
  • トリートメントボトルの作り方
  • レスキューレメディについて

クラス開催について

  • クラスはみなさまからのリクエストにより開催しております。
  • 下の緑色のリクエスト&お問い合わせボタンから、ご希望の日時などをお知らせください。
  • クラスは全1回、2.5時間(午前10時から12時30分)を基本としておりますが、それ以外の時間帯も可能です。
  • 受講料は5,500円(税込)、受講料お振り込み確認後にZOOMの設定とテキスト(PDF)をお送りいたします。
講師 中安一成(バッチ財団登録プラクティショナー)
対象 どなたでもご参加いただけます。
回数 全1回 2.5時間
費用
  • 受講料 5,500円(税込) テキスト付き(PDF)
  • 受講料のお振込確認後にテキスト(PDF)を送信いたします。
  • テキスト送信後のキャンセルには応じません。
締切
  • 開講日の前日の13時までにお申し込み&お振込をお願いします。
  • 当日のお申し込みは受付いたしません。
確認
  • 受講料のお振込を確認後にテキストとZOOM情報をメールにてお送りいたします。お振込にも関わらず前日の13時までテキストとZOOM情報が未着の方は事務局までメールにてご連絡ください。
  • 講義内容の録音録画、写真撮影はお断りいたします。
  • 講義内容の録音録画、画像データの配布はございません。
  • オンラインクラスではトリートメントボトル作り実習はありません。
  • 当日のキャンセルはできません。
用意
  • 事前に無料ZOOMアプリをインストールしてお待ちください。
  • クラス受講のためのネット環境、機器はご自身でご用意ください。ネット環境、機器が原因による受講の障害については責任を負いません。
  • テキストを用いるオンラインクラスは受講料のお振込確認後にPDFにてお送りいたします。必要な方はご自身で印刷してください。

バッチフラワーレメディ関連の
記事をご覧ください。

講師より
中安一成(英国バッチ財団登録プラクティショナー)

自然療法に携わるようになってから、鍼灸・東洋医学以外にも、さまざまな療法、ボディワーク、セラピーに関わってきました。それは自然療法という懐の深い世界観が好きだったからだと思います。同時に、いろいろな場面で一緒にいてくれたのはバッチフラワーレメディでした。それはレスキューレメディのときもあれば、特定のレメディのときもありました。レメディを使うことは、私にとっては私自身との対話のようなものです。対話をしながら、少しずつ自分の在り方に気づきます。私の印象で言えば、これはとても静かなセラピーです。無理することなく、自分のペースで自分の成長を見守ることができます。

バッチフラワーレメディの安全性について

  • バッチフラワーレメディは無害で安全です。副作用や習慣性、依存性はありません。
  • 必要を感じたときにレメディをとり、必要がなくなれば中止することができます。
  • レメディは量を多くとっても、頻繁にとりすぎても害にはなりません。
  • 不必要なレメディを選択しても心身には影響はありません。
  • その場合は何も起こらないだけです。
  • バッチフラワーレメディには禁忌症はありません。その時の感情に作用するだけです。
  • 赤ちゃんや妊娠中の方、お年寄り、植物や動物にも用いることができます。
  • 医薬品や他の治療法、療法と併用しても影響を与えません。

バッチフラワーレメディとバッチ博士について

バッチフラワーレメディは1930年代にイギリスの医師、病理学者、ホメオパシー医師のエドワード・バッチ博士によって開発された心と感情のバランスを取り戻すための自然療法です。バッチ博士は植物や自然との出会いのなかから38種類のレメディをつくりました。利用者はそれぞれのレメディの指標である「ネガティブな状態(感情)」のなかから自分に当てはまるものをご自身で選び、そのレメディの必要量を飲みます。

これはバッチ博士の発見である心や感情のバランスを保つことが、身体の健康へとつながるという考えに基づいたもので、「ネガティブな状態」の反対側にある質を育てることで内面に調和をもたらすことを期待しています。このシステム(バッチフラワーレメディ)はこれまで80年以上もの間、世界中で活用されています。レメディは赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用することができ、現在では60カ国以上の国々で一般の方々や医療関係者の方も利用されています

バッチフラワーレメディ基本クラスに
参加いただいたみなさんの感想をご紹介します。

◎自己流で使っていたフラワーレメディでしたが、今日の講座でより深くレメディのこと、バッチ博士のことを知ることができてよかったです。今後も学びつつ、体感して使っていきたいと思いました。

◎バッチ博士の人となりを知ることができて良かった。興味深かった。ホメオパシーとどう違うのかがわかった。エッセンスは花から、精神に作用する。レメディの選び方、使い方を知りたかったので、ぴったり内容で、丁寧に講座だったと思う。これから使っていくことが楽しみである。

◎魂の不調和という言葉にまず納得し、バッチ博士の鋭い着眼点、スピリチュアルな考え方を、当時から持っていたことに驚きました。3ページの3段落、4段落目は、まさに今自分が学び実践していきたいことでした。何回も虫垂炎になり、苦しんで結果、手術した際にこの病は自分がもたらしたものだと感じていたことにも納得できました。新しい発見があり、改めて理解が深まることがあり充実した時間でした。ありがとうございました。

◎初めてでしたが、内容もとてもわかりやすかったです。実物のレメディに触れたり、実際に飲んでみたりして、さらに興味深くなりました。思っていたよりハードルが高くなかったです。まずは自分のレメディを作り、体験して、感情の変化を見てみようと思います。

◎とても興味深く、もっと学んでいきたいという気持ちになりました。フラワーレメディには、それぞれ味が違うと思っていましたが、同じ味なので、なんとなくなるほどと思いました。実際に今の自分にレメディを作ったので、飲んで見ることで、どのようになっていくのか楽しみです。ありがとうございました。

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