腰は近づき、頭は離れる

ロッキングテクニック 腰は近づき頭は離れる

 

ロッキングテクニックの体の使い方

 

ロッキングテクニックの基本です。マッサージでも共通する体の使い方です。

腰、東洋的にいえば丹田、体の中心は、受け手、または施術部位に近づきます。

頭(顔)は、それとは反対に受け手から離れます。

この状態を心がけると、自然と動きが体の中心から起こります。

反対に、腰が離れ、頭が近づくと、腕の力で動きを起こすことになり、動きは固く、小さなものになります。

 

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