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毎年恒例のことです
毎年恒例のことです。春から初夏になると浮かれてハワイアンやレゲエを聴き出します。紫外線の強い季節になるとボサノバ、さらに暑くなるとクールなジャズ、そして今のように蒸し暑くなるとピンクフロイドになります。
ピンクフロイドの「テロリン」とした音(私の感覚です)と、適度に距離感を感じる音構成には、「さっぱり感」を感じます。
そして暑さが多少和らぎ、秋を感じ始めるとフォークです。そしてフォークを聴き始めると、私は秋に合わせて、気分も暗くなります。この頃から、私は「枯葉」のようなシャツを着たくなります。