パイン 罪悪感と遠慮がち

バッチフラワーレメディ パイン

画像はcommons.wikimedia Pineよりです。

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罪悪感 道徳からもたらされた夢

先日改訂した801書庫のパインの記事で、罪悪感について「道徳からもたらされた夢」と表現しました。罪悪感とは、「私は罪を犯しました。ごめんなさい、罰を受けます。」です。

ところが、罪悪感というのは、同じ状況、同じ立場にいても、罪悪感を持つ人と、持たない人がいます。

なぜでしょうか。罪悪感を持つ人と、持たない人がにはどんな違いがあるのでしょうか。

多分その違いは、罪悪感を持つ人たちの特別な「思い」です。それはひとつの夢と言ってもよいでしょう。彼らは特別な夢の中にいます。それは道徳からもたらされた夢です。夢見の中にいる人は目覚める必要があります。

遠慮がち 受け取り下手

パインのもう一つのあらわれに、「遠慮がち」というのがあります。「いえいえ、結構です。大丈夫です。」というのです。

受け取り下手と言ってもよいのです。

誰かからの申し出、好意、提案に対して、「私は、それだけの価値を持っていない人間です。とても受け取ることはできません。申し訳ありません」という感じです。

これも根っこは罪悪感です。これも夢です。自分にはそれだけの価値がない、という夢を見ています。周りを見回して、目覚める必要があります。レメディもその手助けをしてくれます。

最近、そうでもないのですが、僕自身、若い頃、というかもっと小さな頃、遠慮がちな子どもでした。もっといただいておけばよかったと今は思っています。

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