38種のバッチフラワーレメディクラス

バッチフラワーレメディ

38種のバッチフラワーレメディを
学び理解を深めるクラス

開催リクエスト受付中です。
クラスはオンラインでの開催
または対面授業のどちらも可能です。

38種類のバッチフラワーレメディをくわしく学ぶクラスです。レメディのはたらき、レメディの選択、効果のあらわれ方、原料となる植物の成長、そしてバッチ博士が伝えたバッチフラワーレメディの全体へと学びを広げます。

1回のクラスで3から4種類のレメディを学びます。クラスではレメディ以外にも、他のレメディとの使い分け、レメディを選ぶためのコンサルテーションでのヒント、レメディを理解するための植物観察などのトピックスを取り上げます。

このクラスはどなたでも参加いただけますが、まったく初めての方はバッチフラワーレメディ基本クラスからの受講をお勧めしています。基本クラスではバッチフラワーレメディの成り立ちや全体の構成、レメディの選び方、使い方などバッチフラワーレメディに関わる必要事項を1回のクラスで学びます。

38種のバッチフラワーレメディのクラスでは個別のレメディの詳細にくわえて、バッチフラワーレメディに関連するさまざまな事柄をトピックスとして取り上げます。例えば「なぜ花なのか?」、「植物の形と仕草」、「四大元素と植物」、「植物と四大元素」、「太陽法と煮沸法」、「バッチ博士の世界観」、「7つのカテゴリー」、「コンサルテーション」など多数取り上げます。

38種のバッチフラワーレメディクラスの主な内容

  • 38種のバッチフラワーレメディの働きと使い方
  • バッチ博士によるフラワーレメディの説明
  • フラワーレメディの傾向とあらわれ方
  • フラワーレメディの印象的な表現と口ぐせ
  • バランスがとれた状態
  • 原料となる植物の形と仕草、その育ち方
  • その他のフラワーレメディとの使い分け
  • その他のフラワーレメディとの組み合わせ
  • その他のバッチフラワーレメディのトピックス

理解を深めるためのトピックス

  • なぜ花なのか
  • 植物の形と仕草
  • 四大元素と植物
  • 太陽法と煮沸法
  • バッチ博士の世界観、病気の原因
  • 7つのカテゴリー
  • コンサルテーションと言葉
  • コンセルテーションやセラピーに役立つレメディ
  • 効果のための再確認
  • その他

クラス開催について

  • クラスはみなさまのリクエストにより開催しています
  • クラスは全10回、25時間(2.5時間×10回)1回ごとの参加も可能です。
  • ご希望の方は下の緑色のボタン「申込・リクエスト&問い合わせフォーム」よりご希望の日時などをお知らせください。クラスへのご質問もどうぞ、
  • 通常、開催時間は午前10時から12時30分を基本としておりますが、それ以外の時間帯も可能です。
  • 受講料は55,000円、1回ごとの受講の場合は5,500円です。受講料お振り込み確認後にZOOMの設定とテキスト(PDF)をお送りいたします。

クラスの概要

講師 中安一成(英国バッチ財団登録プラクティショナー)
対象
費用
  • 全10回一括申込55,000円(税込) テキスト付き(PDF)
  • 各回受講料 5,500円(税込) テキスト付き(PDF)
  • 受講料のお振込確認後、開講日前日迄にテキストを送信いたします。
  • テキスト送信後のキャンセルには応じません。
ご確認
  • 受講料のお振込を確認後にテキストとZOOM情報をメールにてお送りいたします。
  • お振込にも関わらず前日の13時までテキストとZOOM情報が未着の方は事務局までメールにてご連絡ください。
  • 講義内容の録音録画はお断りいたします。
  • 講義内容の録音録画データの配布はございません。
  • オンラインクラスではトリートメントボトル作り実習はありません。
  • 当日のキャンセルはできません。
  • 受講規則(キャンセル規定など)を確認の上お申し込みください。
ご用意
  • ZOOMを用いたオンライン講習です。受講のためのオンライン環境、機器についてはご自身でご用意ください。
  • ご自身のオンライン環境、機器を原因とする受講上の障害については責任を負いません。

バッチフラワーレメディ関連の
記事をご覧ください。

全 10回で取り上げるレメディ

取り上げるバッチフラワーレメディ
1インパチエンス、クレマチス、ミムラス、アグリモニー
2チコリー、バーベイン、セントーリー、セラトー
3スクレランサス、ウォーターバイオレット、ゲンチアナ、ロックローズ
4ゴース、オーク、ヘザー、ロックウォーター
5パイン、オリーブ、ワイルドオート
6チェリープラム、エルム、アスペン、チェストナットバッド
7ラーチ、ホーンビーム、ウィロー、ビーチ
8クラブアップル、ウォルナット、ホリー、スターオブベツレヘム
9ホワイトチェストナット、レッドチェストナット、パイン、ハニーサックル
10ワイルドローズ、マスタード、スイートチェストナット、レスキューレメディ

バッチフラワーレメディと
バッチ博士について

エドワード・バッチ博士

バッチフラワーレメディは1930年代にイギリスの医師、細菌学者のエドワード・バッチ博士によって開発された心と感情のバランスを取り戻すための自然療法です。バッチ博士は植物や自然との出会いのなかから38種類のレメディをつくりました。利用者はそれぞれのレメディの指標である「ネガティブな状態(感情)」のなかから自分に当てはまるものをご自身で選び、そのレメディの必要量を飲みます。

これはバッチ博士の発見である心や感情のバランスを保つことが、身体の健康へとつながるという考えに基づいたもので、「ネガティブな状態」の反対側にある質を育てることで内面に調和をもたらすことを期待しています。このシステム(バッチフラワーレメディ)はこれまで80年以上もの間、世界中で活用されています。レメディは赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用することができ、現在では60カ国以上の国々で一般の方々や医療関係者の方も利用されています。

講師より 中安一成
英国バッチ財団登録プラクティショナー

自然療法にたずさわるようになってから、さまざまな療法、ボディワーク、セラピーに関わってきました。それぞれのセラピーには個別の世界観がありとても興味深い体験でした。同時にいろいろな場面でいっしょにいてくれたのはバッチフラワーレメディです。それはレスキューレメディのときもあれば、特定のレメディのときもありました。

レメディを使うことは、私にとっては私自身との対話のようなものです。対話をしながら、少しずつ自分の在り方に気づきます。私の印象で言えば、これはとても静かなセラピーです。無理することなく、自分のペースで自分の成長を見守ることができます。

バッチ博士が残したそれぞれのレメディの解説文は、それほど長いものではありません。しかし、その短い文は濃縮されたジュースのようにさまざまな要素にあふれています。レメディの体験を重ねるなかで、レメディが示す本質的な部分とその可能性についてクラスで取り上げていきます。

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