私のものという距離

ロッキングテクニック 受け手との距離

 

ロッキングテクニック、受け手との距離

 

これはロッキングテクニックの、受け手との距離の目安のことです。

どんなに軽いものでも遠くにあると、それを支えるには努力が必要です。

それをだんだんと近づけて、やがて努力なしに、それを支えることのできる距離。この距離のことをクラスでは「私のもの」と説明しています。

「私のもの」であるとき、それを支え、動かすことには努力は必要ありません。力も最小です。

「私のもの」となった手足から全身に波を送ります。その時の技術は、軽やかで、シンプルなものになります。

 

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