中身を感じるように触れるとは
今日から暑くなりました。午前中の涼しい時間帯を逃してしまったので、散歩はおやすみです。
そしてまだ3時台ですが、仕事は終わりにしました。土曜日だし、そもそも今日も大したことはしなかったです。
昔のブログを整理したところ、触れること=タッチングの記事がありました。
「中身を感じるように触れるとは、手の平を通して、体を多層的に感覚することです」と書いてあって、自分ながら「いいことを言う」と感心しました。自画自賛。
感じるときに、表面だけでなく、体の中には何があるのか、しかも、その体の中身は単一ではなく、異なるもの、そして異なる層で、出来上がっているのだという意識、思いで触れるということです。
ついでですが、手の平の下の層だけでなく、上の層、空間も意識すると、動きがより立体的になります。
以前のロッキングテクニッククラスやマッサージクラスで伝えた「羽衣をまとったような動き」になります。
ではでは。