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ロッキングテクニックの
形を損なわない触れ方
先日のクラスで、体の触れ方、とらえ方の説明で、プリンをイメージしてもらいました。
「もし体が「プリン」だったらどんな触れ方をする?」です。
ロッキングテクニックとして問えば「もし体がプリンだったら、その形を損なわずに揺らすにはどうしたらよいでしょうか?」です。
どうするのでしょうか。例えば次のようなことが浮かんできます。
- 手を柔らかく使う
- 手のひら全体を使う
- 体を全体的に触れる
- 包むように触れる
- プリンの形と弾力を尊重する
反対に「手を部分的に使わない」、「急に動かさない」。「表面だけを動かさない」などは注意点です。
つまり、形を損なうことなく、ひとつにまとめるように触れて、その中心とともに揺らすと、波は全身に伝わります。
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