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目に見えない世界を地上に降ろす
画像はWikimedia commonsのEugenia caryophyllus よりです。
今日、部屋の掃除中に、クローブ精油の瓶を見つけました。瓶には「クローブ」という白いラベルだけで、それ以外の情報は何もありませんでした。たぶん何かの試供品だったと思うのですが。
でも、久々のクローブの香りは本当に素晴らしくて、しばらくその場に立っていました。
思えば、僕がアロマテラピーに関心を持ったのは、目に見えない世界を地上に降ろすツールだと思ったからです。
「目に見えない世界を地上に降ろす…」、そうです。それが僕にとってのアロマテラピーの魅力でした。そこにセラピーとしての力を求めていたのです。
そんなことを思い出しました。