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ロッキングテクニックと効果音
クラスに参加された方であれば「効果音」と聞くとニヤリとされるのではないでしょうか。
技術を練習するとき、そして臨床の時も、技術の中に求める「質」をつけ加えたい時には、効果音が有効に働きます。ポンポンポンとボンボンボンの違いは、感覚的にはわかっても、それを技術として、具体的な方法として、言葉で説明することは難しいです。
ところが実際に技術を行うときに、ポンポンポンと効果音を出しながら行うと、技術そのものはまさにポンポンポンとなってきます。これは「手の知恵」であり、「体の知恵」です。なので、ぜひ効果音を使ってください。
ちょっと恥ずかしいかなと思っても一線を越えてください。