オイルトリートメントは床とマッサージテーブルでは
全くちがう技術になります。
マッサージテーブルで行っていることを床でやろうとすると簡単にできないことがいくつかあります。
例えば手足の長いストローク(軽擦法、エフルラージュ)はむずかしいです。
反対に良いこともあります。
体重をかけやすいので、圧迫法など圧を加える技術が効果的です。
床で行うオイルトリートメントクラスで学ぶこと
床で行うオイルトリートメントは、マッサージテーブル(ベット)を使わないので家庭や友人宅、外出先などトリートメントの可能性が広がります。受け手にとっても床には独特の安心感があり、大地に身を任せるようなリラクセーション効果があります。
トリートメントの与え手は、床とマッサージテーブルでは体の使い方のちがいに気づくでしょう。特に床ではステップを使うことができません。手足の長いストロークには制限が加わります。さらに床で受け手と与え手の距離と方向の定め方に厳密さが求められます。
床では正座や立ち膝の姿勢が多いため、それに合わせた身のこなし、と床に合わせた技術のアレンジが求められます。
クラスでは床で必要な姿勢やポジションの取り方、床の技術の特徴を整理して学び、伏臥位(うつ伏せ)と仰臥位(仰向け)のオイルトリートメントを実習します。
日程 リクエストによりクラスを開催しております。対面式クラスは、引越しのため2023年2月末でいったん終了します。再開しましたらお知らせします。
- 現在、休講中です。
- お申し込みはこちらの お問い合わせフォーム より申込クラス名および日程をお知らせください。
- クラスはリクエストにより開催しています。こちらの お問い合わせフォーム よりご希望の日程をお知らせください。
講師 | 中安一成 |
会場 |
|
対象 |
|
回数 | 全3回 10:00-16:00 15時間 |
費用 |
|
締切 |
|
服装 | 半袖シャツ、足を開きやすい柔らかな素材の服装をご用意ください |
持ち物 | フラットシーツ1枚、バスタオル3枚から4枚 フェイスタオル4枚、ビニール袋小1枚、筆記用具 |
その他 |
|